2011年11月28日月曜日

Arduino Uno & DDS WSPR/QRSS Controller

タイトルの物が・・・・
以前から”LCD文字化け”で、お手上げになっている工作物です。
オリジナルは、"W3PM WSPR Project"のサイト。
"W3PM"で検索すればすぐに見つかります。
オリジナルは”DDS-60”を使っていますが、今回は以前紹介した
AD9850-Mを使ってみました。
使用想定親送信機が135kHz帯デジタル・アンプ構成なので、
矩形波出力の無い”DDS-60”ではなく、簡単に矩形波を取り出せる
AD9850-Mの検証も兼ねてということで・・・。


スイッチサイエンスから購入したUno本体と汎用シールド
右下のものは一部をDDSモジュール用として使います。

Arduinoの上に乗るように、シールドにヘッダーピンを半田付け。
(Arduinoの世界では、拡張ボードをシールドと呼ぶそうです。
ちょっと違和感があるけど、そういうものらしい・・・・・・・・・・・?)

そのシールド上にDDSモジュールを挿せる様にコネクターを取り付け。
2x7のメス・コネクターはLCD購入時附属していた物を流用。

周辺回路を、シールド上に配線。 Dsub9はGPS接続用。

 このように3段構成になりました!

あとから追加した矩形波のバッファと送信制御用のフォトカプラ。
スペースが狭いので、DDSの下に実装。



ほぼ最終形。使い廻しのケースなので、中はガラガラです。

前面パネル、
深い意味はありませんが、BNCコネクターにはDDS正弦波が出ています。

正弦波、矩形波の出力波形。 正弦波が約1VP-P、矩形波は5V TTL。
周波数は、135kHz帯です。

参考までに回路構成



スケッチ(プログラム)は、使用形態に合わせ一部変更・削除しています。
またQRSSからDFCWにしています。
(またまたArduinoの世界では、中で動いているプログラムをスケッチと言う。)

で、アップロードしようとしたが・・・画像以外のファイルって・・・どうするの?
投稿の編集にそんなアイコンが無い!
つづく。。。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿